
2009年10月27日
ウェディング映画

今日は久々、ウェディング映画のご紹介です。
『アフターウェディング』
原題: EFTER BRYLLUPPET/AFTER THE WEDDING | 2006年 |
監督はデンマークの女性監督スザンネ・ビア
ストーリーは、コペンハーゲンを舞台に、孤児たちの援助活動に従事する中年男性ヤコブと彼の元恋人の家族をめぐる愛のドラマ。
人の心の孤独や家族愛を考えさせる、ちょっとずっしりとした内容です。
この話のスタートは、主人公の娘の結婚式。
この披露宴が、とってもヨーロッパらしくて素敵なんです
披露宴会場は、大きな自宅と、その前に広がる広大な(?!)お庭。
お庭につくった大きなテントの中でパーティーが行われるんですね。
そして素敵なのが、新婦のウェディングドレスです。
ガーデンでのウェディングにピッタリな、トレーンが長くないナチュラルな雰囲気のふんわりした素材のドレス。
パフスリーブが、ちょっとかわいらしさをプラスしています。
ガーデンでのパーティーやとっても広いお庭の雰囲気にとてもマッチしていて素敵でした。
ウェディングドレスは全体の雰囲気にマッチしていると、さらに素敵さがアップしますね
勉強になりました☆
2009年09月07日
映画のウェディングドレス

写真はYhoo映画 より
大変遅ればせながら・・・というか、だいぶ遅いですが・・・
金城武さんが主演された『K-20』を見ました
ウェディング映画ではないんですが・・・
予想以上(?!)にエンターテイメントとして楽しめる映画でしたよ☆
さて、その中で松たかこさんが着ていたウェディングドレス
レースの袖が付いていて首もとまでレースでピッタリとしているのですが
スカートはふんわりしていて・・
トレーンは、これまた繊細なレースでした
レトロモダン・・な雰囲気が映画の舞台にとてもマッチしていて素敵でした☆
レトロな洋館などでの披露宴だったら、こんなドレスも素敵だなぁ~
と思いながら映画を見ていました♪
2009年05月23日
ウェディング映画 テーマウェディング☆

少し前になりますが、『幸せになるための27のドレス』という映画がありました
もうすでに、DVDにもなってますね
内容としては、「人の幸せのお手伝いばかりしている主人公が自分の幸せを探す」ラブコメディー
うちの旦那様と映画館に見に行ったのですが、旦那様からは大不評
男性には、ちょっと・・なのかも
ラブコメディーはこんなもんなんだけどなぁ・・・
私としては、色々なテーマのあるウェディングと、そのテーマに合わせた27着のドレスを見るのがとっても楽しかったです
例えば、インド風パーティー。新郎・新婦もサリーを着てました

LA風の、開放的なパーティー。ミニスカートでショッキングピンクのドレスはどうなの?!これ?!

NY風の洗練された大人のパーティーもありましたね


この他にも、海辺での結婚式とか・・そのほか色々・・
ちょっと笑えるものも含め、ドレスの数だけオリジナルなパーティーがありましたよ
日本も、こんな風にそれぞれのテーマのあるパーティーができるといいですね
欧米は、ブライズメイトが花嫁さんのまわりにいて、そのドレスのイメージがパーティー全体のイメージ付けになってます。
日本は事情がちょっと違いますが、例えば、ゲストに何か一つテーマの色のものを身につけてきてもらうとかでも、『全体的な一体感』を作れるんじゃないかなぁと思います
2009年05月08日
映画『ウェディングシンガー』

1998年 アメリカ
ギャガ・コミュニケーションズ=ヒューマックス・ピクチャーズ配給
今日は、またまたウェディング映画のご紹介です
今日のご紹介は、『ウェディング・シンガー』です。
内容は・・・
だいたい、ウェディング映画はラヴ・コメディが多いのですが。。。
こちらの映画も、例に漏れず、ラヴ・コメですょ
結婚式を盛り上げるウェディングシンガーのロビーは、自分自身の結婚式当日に花嫁に逃げられ、どん底に・・・
ウェイトレスのジュリアは結婚式を控えてマリッジ・ブルー気味
二人は友達として意気投合するが、ロビーがジュリアの相談に乗るうち、互いに友情を超えた思いが芽生える・・・
といった内容。
こちらの映画、全編をとおして80年代の全米ヒット曲が満載なんです
ウェディングシンガーのロビーは、色々な結婚式のテーマに合わせた、色々なジャンルの曲を歌ってますよ
結婚式のBGM選びの参考になるかも
ウェイトレス役のドリュー・バリモアも初々しくてかわいいですょ
80年代の曲に目が無い人は、一見の価値あり
2009年05月03日
映画 『花嫁のパパ』
今日は、披露宴やパーティーの参考になるかな?!という映画のご紹介をさせていただきます。
欧米のパーティーは、基本的に手作りパーティーがメインです。
この映画でも、披露宴は自宅lで行われているんですよ☆

『花嫁のパパ』
1992年
アメリカ
タッチストーン=ワーナー・ブラザース配給
こちらの映画、もともとは1950年の映画のリメイク版です。
娘を嫁がせるパパと家族の半年間を描いたヒューマンコメディなんですが、笑いあり、ジーンとする場面あり・・
とても素敵な映画なんです
ストーリーも素敵ですが、劇中のパーティーも素敵なんですよ☆
劇中のパーティーは、自宅に500名以上を招いてのパーティー。
ウェディングプランナーを雇って、パーティーの様々なアイテムを決めていきます。
その内容といったら、ほんと、ゴージャス
そして、パーティーの最後は、パパとのダンス
ちょっとほろっとさせる場面でした。
欧米のパーティーの準備段階などもなんとなくわかるし、ゴージャスなパーティーも垣間見れて、楽しめるんじゃないかなぁ~と思いますょ☆
ちなみに、映画のサントラも披露宴のBGMに使えそうなものが多いですよ!
手作りウェディングのご相談は、しあわせ工房までお気軽にどうぞ☆
http://www.brides-ally.com/
laluna@moon.cims.jp